SUキャブOH







2005年10月にショベルを購入し、やってきた最初の冬、1月の頭にSUのOHをやりました。
理由は、このSUがどれくらい使用されてきたのが分からないことと、真冬ということもあって掛かりが尋常じゃなく 悪くなってしまったから。さらに真冬でクソ寒くて走る気もしないので、OHをするには丁度良い時期でもあったと思います。


さて、はじめはインマニは車体に取り付けたままキャブだけ取り外そうと思ったのですが、
キャブとインマニの結合部が固着していて中々取れなかったのでめんどくさくなってインマニごと
はずしてしまいました。そして、写真撮るのも忘れました。
なのでレポは取り外した後からスタートです。

また、OHですのでリベラの事前にOHキットを購入しておきました。





キャブを車体から取り外したら、まずは徹底洗浄を行います。
そのためには分解作業が必要になるわけですが、SUの構造を理解しながら分解していきます。
ちなみに作業は全部家の中でやっていますw。

各部を分解したらトレーに乗せてエンジンコンディショナーをぶっかけます。






エンジンコンディショナーをぶっかけたら、数十分放置します。
使用したのはワコーズのものですが、ものすごい勢いで頑固な汚れが落ちていくので
かなり気持ちよかったですw。
数十分放置したら、パーツクリーナーでエンジンコンディショナーを落としていきます。






パーツクリーナーでエンジンコンディショナーを落としながら、ところどころブラシで磨いていきます。
左の写真を見る限り相当汚れがたまっていたようです。

本体もかなり綺麗になりました。

ボルトも同じく。






洗浄によりかなり汚れていたことが判明したわけですが、今回実は全バラはしておらず
まだ大丈夫なところやあんまり弄りたくないところはそのままでした。
なので次回はそこもやらなきゃですね。

さて、洗浄が終了したところで、今度は各部の取り付けに入っていきます。







まずはフロートの油面調整から。
キャブをさかさまにしてフロートの中央のくぼんだ所とボディの淵が同じ高さになるように調整します。
きちんと計測するものを持っていないのでとりあえずドライバーを置いて、大体な感じで調整しましたw。

フロートの上下の調整は、写真の真鍮の部分を折り曲げて行います。なんとも原始的です。
ちなみに、この真鍮の部分のしたにはフロートバルブが眠っています。

コレがフロートバルブです。SUは現行と旧型で多少構造が違っていて、旧型のこのSUはフロートバルブにガラス玉が使われています。 オーバーホールキットには現行のパーツが付いているので交換できたのですがあえて旧型の構造を残しておこうと交換しませんでした。







お次はティクラーです。
いまさら構造を説明するまでもないですね。ここのゴムカップは結構亀裂入り安いです。







そして次はチョーク。構造的にはエンリッチナーですよね。
CVキャブだとみんなエンリッチナーというのになぜかSUだとチョークっていいますよね。ボクの周りだけですかね??

とりあえず分解してみます。

正式名称は知りませんがコレがチョークの本体です。
パーツクリーナーで洗浄してガスケットなどは交換して組みなおしました。






なんかだんだん書くのがめんどくさくなってしまい手抜きっぽくなりましたが、
組みなおした後、バイクに装着して終了。
そして早速始動。








OHしても始動性は変わりませんでした(爆)






OHですが、こまめに写真を撮りながら分解していけば途中で
このパーツどこのだ?って思っても結構やっていけます。
ボクなんかがやってもその後特にトラブルはなく快調に動いてくれています。
ただ、こまめなメンテを怠るととたんに掛かりが悪くなったりするので近いうちキャブを変える予定だったりもします。。。






EXIT