スクリーミンハイフローキャブ
オーバーフロー対処







スクリーミンバタを装着して1ヵ月、短距離をちょちょっとしか乗らなかったのですが、
年初の河津ツーリングで初めて長距離を走行!!






そして散々な結果になったわけです。。。



原因はキャブのオーバーフローでした。

オーバーフローなんで、フロートバルブやフロートの油面等見ていくことにします。
ただ、漏れるのが加速ポンプノズルの根元からなのでもしかすると加速ポンプの不良かも。
NOSだったけど経年劣化してるのかなぁ。






加速ポンプ
まずはその問題の加速ポンプを見てみます。
写真手前の飛び出ているの加速ポンプノズルなんですが、そこの根元からガソリンがもれてきます。
ポンプノズル裏側
加速ポンプノズルは裏側からみるとどうやらスロージェットみたいな構造になってて取り外したりできそうです。
当時は加速ポンプノズルも数種類あったりしたのでしょうか??
ノズル取り外しを試みる
とりあえずはずせないか試してみましたが、だめでしたw
もし取り外しできたら耐ガスの液体ガスケットを外側に塗って再装着すれば少なくとも根元からの漏れはなくなるな〜なんておもったんですがね。






加速ポンプノズル側は何もできることはないので、
通常通りフロートの油面とフロートバルブを見ていくことにしました。






油面チェック
油面チェックです。
どれくらいが正しいのかわかりませんのでケイヒンバタに合わせてセットした気がします。記事書いているの半年以上後なんで記憶がww
フロート
フロートバルブを見るためにフロートをはずします。
フロートバルブ
そしてフロートバルブ。NOSで買っただけに新品同様です。
油面調整
油面はここを折曲げて調整します。
だいたいどのキャブもそうですよね。






一通り分解してみましたが特に問題なし。
うーんなぜオーバーフローするんだ??



分解しながら思ったんですが、このキャブは寿命を迎えたとき
いったいどこまでOHできるんだろ?

スロー・メインジェットはFCRのが使えるし、加速ポンプのダイヤフラムなどある程度は
ケイヒンバタと互換性があるようだが、本当に時がきたらちと不安。
とりあえずヤフオクで予備用でもあさっときますかww






話しが脱線しましたが、とりあえず一度キャブを組み立てなおすことに。






キャブ右側
組み立てたところで、キャブボディの記念撮影ww
こちらはキャブを右から見たところ。
キャブ左側
左側からみたところ。
スクリーミンは加速ポンプをネジで調整するので細かく調整できます。
キャブ上から
ミクスチャーはキャブが車体に付いている状態で工具使って回そうとすると非常にやりずらいのでいつもアツイの我慢して素手で調整してます。






さて、とりあえずバイクにつけてエンジンかけてみたのですが、やはりオーバーフロー気味です。
アイドリング状態でなにもしていないのに負圧にひっぱられ
加速ポンプからガソリンがチョロチョロでてきちゃいます。

こりゃ加速ポンプ側だなってことで加速ポンプを分解することに。






加速ポンプ分解
加速ポンプはフロートボールの赤丸のところについています。
加速ポンプダイヤフラム
左が付いていた奴で右が新品のダイヤフラム。
ダイヤフラムはケイヒンバタ用がそのまま使えました。
加速ポンプダイヤフラム
ダイヤフラムを抑えている蓋です。
ガソリンの流れを操作するため、チェックバルブがついています(真鍮部分)。
振ってみるとカラカラなるので問題ないでしょう。
難しくて書けませんが、加速ポンプの構造はガソリン経路とか結構面白いです。






というわけで、ダイヤフラムだけ交換して今一度始動してみると、
おっ、さっきのチョロチョロオーバーフローがなくなった(゚∀゚)
もしかして治っちゃったんじゃね???




































そんなふうに考えていた時期が
私にもありました






つづく。






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