スクリーミンハイフローキャブ取り付け








ショベル購入以来ずっとSUキャブがついていたのですが、
他のキャブも試してみたくなり色々と調べていたら偶然にも
デッドストックのスクリーミンハイフローキャブを手に入れました!

スクリーミンバタフライともいわれているこのキャブはネットでの評判を見る限り
相当よさそうな感じです。






新品未使用スクリーミンバタ!
Price
新品未使用未開封です!!
実際に購入した値段はこの値段よりだいぶ安かったです。






新品といっても売られていたのはエボの多分純正キャブがバタキャブだった頃なので
相当と年月が経っているため各部のパーツが経年劣化していないかが心配です。
純正バタならリビルドキットがありますがこれはないので余計に。
一部は純正バタと共用でいけるみたいですが(加速ポンプとかジェットとか)。



とりあえずは付けてみないとはじまらないのですが、
一応その前に軽くチェックしてみることにしました。






スクリーミンバタ・フロート部
フロート部です。ジェットはメインが165でスローが68だったと思います、多分。
スクリーミンバタ・加速ポンプ
左下からにょきっと出ているのが加速ポンプノズルです。
その奥にあるのはメインジェットホルダーっていうのかな?それです。
アクセル全開時はこここからメインジェットで計測されたガスがでてくるわけです。
スクリーミンバタ・加速ポンプ調整
加速ポンプ調整機構です。
純正のケイヒンバタは3段階の調節らしいですが、こちらはスクリューで好きなだけ微調整できます。
スクリーミンバタ・ミクスチャースクリュー
ミクスチャーです。
CVなんかはとてつもなく回しづらい所にありますがこちらは手でも回せちゃいます。
スクリーミンバタ・アイドルスクリュー
アイドルスクリューです。
このままだとやりずらいのでおなじみアイドル君に交換します。






さて、このスクリーミンハイフローですが、エボ時代のものなので
エアクリとかもエボ用を使うようになっています。
しかしそれはイマイチすぎるのでなんかいい手はないかと考えた結果、
ムーンアイズのエアクリがキャブの外側計と全く一緒なんでそれを使うことに。






ムーンアイズのエアクリ
これがそのムーンアイズのエアクリです。
本来は車用です。
裏側
キャブへはバンドで固定するタイプです。
エアクリ取り付け
とりあえずキャブへ取り付けてみました。
キャブの口径とエアクリの口径が全く一緒だったため、
そのままだと入らないのでペンチでエアクリ側を少し広げて
力技で挿入しました。
エアクリ取り付け
最後にバンドで締め付けて完了
エアクリ取り付け
しかしバンドだとなんか頼りないのでバンドはやめて
キャブについていたエアクリのバックプレート代わりになる
パーツで締め付けました。






こんな感じで下準備は完成したので、次は車体へ取り付けていきます。
まずはSUキャブの取り外し。






SU装着最後の一枚
前のオーナーさんの時代から長きに渡って装着されていたSUキャブともいよいよお別れです。
ガソリンホース
SUキャブに使われていたガソリンホースをそのままスクリーミンに使おうとすると大きすぎるのでジャストサイズのものを取り付けます。
右がSUに使われていたもので左が今回から使用するものです。
キャブステー取り外し
キャブのステーもSU用は使えないのではずします。
このステーを停めているボルトは車体右側のナットを回してはずそうとしても場所が狭すぎて 上手くナットをはずせないためいつも左側のココを緩めてはずしています。
キャブステー取り外し
左側からボルトを回すと右側のナットは供回りしちゃうので隙間を上手くかいくぐって工具でナットを固定させながらまわします。
するとこの通り簡単にはずせます。






次はスクリーミンキャブの取り付けです。






S&Sマニホを流用
スクリーミンキャブはマニホ側口径が40mmなのでショベル純正のマニホでは装着できないため、S&Sのマニホを流用します。
インシュレーター
キャブキットの中にインシュレーターが入っていたのでこいつをマニホとキャブの間に入れます。
でもそうするとキャブを取り付けるボルトの長さが超ギリギリになるんですがそれはやっぱりマニホがショベル用だからですかね?



ワッシャーがつかない
キャブを取り付けるボルトなんですが、付属していたワッシャーが奥まではまりません。Why?
不良ワッシャー
原因はワッシャーの不良でした。
なぜにワッシャーごときで不良品を出すんだメリケン製め。
径の合うワッシャーに交換しました。



キャブステー
キャブステーはスクリーミンのキットには付属していなかったのでパーツ箱をあさって見たらケイヒンバタ用のステーがあり丁度よさそうだったのでそれを使うことに。
キャブステー
そのままだとボルトを通す穴の径が微妙に合わなかったのでこの後ドリルで穴を少し広げました。







スクリーミンハイフロー装着

最後にボルト日本をマニホールド側からキャブに通して締め付けて装着完了。
外観はなかなかかっこよいですね!

続いて他の部分を装着していきます。






スロットルケーブル
スロットルケーブルはSUキャブ時代のものをそのまま使用。
なんかタイコの部分からケーブルが一部切れているんですが(汗



ガソリンホース
ガソリンホースは取り回しに若干悩みましたがこんな感じで装着。フィッティングが上じゃなくて下向きだったらもっと簡単だったのに。
ガソリンホース
左側からみるとこんな感じ。
ちょっと急カーブ過ぎるのでこの後少し緩やかになる用に取り回しを修正しました。



アイドルスクリュー
車体右側にあるアイドルスクリューですが、頻繁に弄くることは目に見えていますのでおなじみアイドルくんへ変更いたします。
アイドルくん
ネジの大きさを調べて北川商会で事前に購入しておいたこちらを装着します。
アイドルくん
装着完了。しかしこのままだとタンクに当たってしまっています。
アイドルくん
ピンボケしちゃってますが、針金でアイドルくんを留めてタンクに干渉しないようにしています。






そうこうしてついに装着完了しました!






スクリーミンハイフローキャブ@
スクリーミンハイフローキャブA
スクリーミンハイフローキャブB
エアクリを小さくしたこともありますが、SUキャブのときよりだいぶコンパクトになった気がします。
エンジンがしっかり見えてイイ感じです!






さてさて、肝心の性能ですが・・・






























SUはウンコー!(゚∀゚)!






まじそう思いました。

始動性も加速ポンプのおかげでSUより楽でしかも掛かりもよいような気がするし、
何より乗り味がイイ。
よくSUはショベルらしい走りをするというけど
本当のショベルはきっとこっちなんだろうなと思います。
性能もSUとは比べ物にならないくらい良いです。

ボク的にはもうSUに戻ることはないなと実感しました。
このキャブをデッドストックでもういちど手に入れるのは不可能に近いと思いますが、
中古でも良いので予備としてもう1個欲しいです。

というわけで今回のキャブ交換は大成功!!






EXIT